デュジャック・フィス・エ・ペール

●デュジャック・フィス・エ・ペール(Dujac Fils & Pere)●


ドメーヌ・デュジャックでは、不幸にしてセラーマスターのクリストフ・モラン氏が交通事故で急遽。

替わって、リニョン・ロマーヌ氏が新しいセラーマスターを務めていますがジャック・セイス氏にとっては長男であるジェレミー氏の成長に一段と期待を寄せるところとなっています。

そのジェレミー氏は、ネゴシアンワインのコンセプトについて次のように語りました。

「ネゴシアンワインのアイディアは父と共に98年から計画を進めていたもので、2000年ヴィンテージが初めて。

3軒の栽培農家とは1ha当たり幾らという形で契約し、ヴァンダンジュベルト(徐梗・摘房)やテーブルソーティング(選果台での選別)にいたるまで全て自分たちの手で徹底。

醸造も全てシャンボール・ミュジニィで250ケース、モレ・サン・ドニ350ケース、ジュヴレ・シャンベルタンは800ケースと、少ないが、生産者と農家の緊密で長い関係に基づいて作られているので、ネゴシアンワインとしては新しいスタイルのものができたと思う。」

「社名を通常のペール・エ・フィス(父&息子)ではなく、フィス・エ・ペールとしては、最初の3年間は父が主体だが、その後はジェレミー、君が中心になって運営するようにといわれたため。

それで最初からこの”息子&父”の名前にした」

「2000年ヴィンテージはブドウはよく熟したが、ドメーヌでも収穫時に一部カビが発生した。99年から始められればもっと簡単に良いものができたかもしれないが、結果的には2000年ヴィンテージも高い品質のワインに仕上がったと確信している。」 

ドメーヌ物は手に入りにくいレアワインばかりですがネゴシアンものなら若干生産量も多く価格も抑え気味。

大注目の生産者です。

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