ドニ・モルテ

●ドメーヌ・ドニ・モルテ(Domaine Denis Mortet)●


ドニ・モルテは、ヴィニュロンで醸造家の父、シャルル・モルテ氏のもとで17歳から手ほどきを受け、1991年に父の引退後、跡を継ぎました。

独立する際、父と同時期に引退した近所のベルナール・ギュイヨが彼の腕に惚れ込み、畑を譲ってくれたのです。

彼は、ワイン造りをアンリ・ジャイエから教わりました。

厳しい選果、抑制生産を守り、一つ一つの苗木を熟知し、生育期の手入れや管理等をそれぞれ適応した栽培を行います。

低い温度で48時間の醸し、澱と共に樽熟成をゆっくり行います。

ロバート・パーカーからは、「ジュヴレ・シャンベルタンのスターになり得る」と絶賛され、「ル・クラスマン」では、ロマネ・コンティ、ルロワと並び、3つ星生産者の常連として名を連ねるドニ・モルテ。

評価は年々高く、価格も急高騰中だったのですが・・・才能がゆえの苦悩からか、2006年1月、自らその生涯を閉じました。

その早すぎた死には誰しも衝撃を受けました。

しかし醸造学の勉強後にオレゴンやオーストラリア、そしてドメーヌ・ルフレーヴでワイン造りを学んだドニ・モルテの長男、アルノー・モルテがすでに立派に後を引きついで行っています。

表示方法: 写真のみ一覧説明付き一覧

0