アルベール・ビショー

●アルベール・ビショー(Albert Bichot)●



1831年、ベルナール・ビショー氏によって創立された、ブルゴーニュの名門ネゴシアン、アルベール・ビショー社。

設立以来、6代にわたって優れた伝統を受け継いできたファミリー企業です。

1912年以降は、「美食の都」と称されワイン流通の起点となっているボーヌ市に、同社の本拠地を置いています。

常に品質の向上に情熱を注ぎ、現在では年間600,000ケースを生産。

美食家や高級ワイン店に絞ったビジネスを展開する一方、大手航空会社のエアーフランスなどにも同社のワインを納入し、世界100カ国以上にワインを輸出する、ブルゴーニュワイン・ビジネスの第一人者となっています。

また、同社はブルゴーニュを代表する多くのドメーヌを所有。

シャブリの<ロン・デパキ>は、世界のワイン評論家から高い評価を受け、特に1995年のシャブリコンクールでは1994年ロン・デパキ・シャブリが、55銘柄中No.1の金賞を受賞しています。

そしてヴォーヌ・ロマネを中心とする<クロ・フランタン>は、フランスワインの頂点に立つワインを産出することで知られています。

その伝統と確かな品質は、グスタフ5世の時代からスウェーデン王室の公式サプライヤーを勤めていることでも分かります。

タイ王室やバッキンガム宮殿でのレセプションを度々彩ってきたのもビショー社のワイン。

大手ブルゴーニュ・ワインメーカーの中で唯一のファミリー経営であることからもクオリティーを守り続ける上で重要なファクターと言えましょう。

アルベール・ビショー社では伝統的なワイン醸造技術を守る一方、早くからステンレスタンクを備えるなど最新設備の導入も積極的に行ってきました。

こうした伝統と近代技術の融合により、クオリティの高い商品を供給。

ワイン全体の品質向上を図っています。

投資を惜しまず、ワイン造りやマーケティングも、ファミリーと醸造家が一体で進めているビショー社。

ブルゴーニュでも健全な経営で評判の会社です。

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