ミュジニー 1976年 コント・ジョルジュ・ヴォギュエ [1221]
ミュジニー 1976年 コント・ジョルジュ・ヴォギュエ
[1221]

販売価格: 154,000円(税別)
(税込価格: 169,400円)
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至高の1本!熟成古酒! ヴォギュエの特級ミュジニー1976
世界中のブルゴーニュ好きが、この名を聞いた時に、特別な思いを寄せるであろう、造り手、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。
そんな憧れのヴォギュエが入荷しました!
しかも!ヴォギュエの代名詞である特級ミュジニーです!!
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在。シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、ジョルジュ・ルーミエらと同様、その名を知らぬ者はいない程です。
ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。
現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。
今回ご紹介の特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有しています。
ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。
1970年代、80年代には低迷していた時期もありましたが、1985年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミエ氏(写真:左)の手により、見事不死鳥の如く復活しました。
彼が実践した改革とは、生産量を抑え、その年の条件に合わせた造り方に変えること。また、シャンボール・ミュジニーが持つ「エレガンス」を最大限に引き出すために特級ワインでも新樽の比率を低めに抑え、ブドウ本来が持つ味わいを生かすようにしたこと。
その結果、目を見張る高品質なワインを続々と誕生させ、ブルゴーニュきっての揺るぎない品質を保つ、誰もが恋焦がれるワインを生みだすようになりました。
ヴォギュエのワインは華やかな香りと凝縮感がありながら、神経質と言われる程に繊細なのが特徴。
ワインのほうから飲み手に近づいてくるようなタイプではなく、静かで、荘厳なドメーヌの雰囲気と共通する独特の空気感をまとっています。
飲み手がワインに歩み寄って行き、ある一線を越えないと本当の姿は見えてこないと言われているため、なんとも気難しそうな印象を受けますが、互いの波長が完全に合った際には無上の喜びがもたらされ、その得も言われぬような幸せな機会に出会うため、じっくりとその時を待つのもワインラヴァーの醍醐味に違いありません。
ヴォギュエの造るミュジニーは、樹齢25年以上のヴィエイユ・ヴィーニュのブドウしか使われていません。
25年以下の樹からとれたブドウは、たとえグラン・クリュの畑で取れたブドウであっても、シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュへと回してしまいます。
「力強さをサテンのような滑らかさで包んだ」 と言われ、雄大で緻密なこのワインは、最低でも10年ほどは待たないとその片鱗すら見せてくれないほど。
実際に、醸造を務めるミエ氏も「早飲み志向の需要にあわせて造る気は全くない」そうですが、それでも大変な人気を誇り、入手困難を極めるワインのひとつになっています!!
しかも1976年産ですから、おそらく今回手に入れた方は奇跡に近いでしょう。
「至高のブルゴーニュ」、一生に一度は飲んでみたいですね!
※ラベルや瓶、キャップシール部に若干の汚れやかすれ、傷がある場合がございます。ご了承のうえお買い求めください。
※実店舗と在庫を共有しているため、売り切れの際はご容赦ください。
世界中のブルゴーニュ好きが、この名を聞いた時に、特別な思いを寄せるであろう、造り手、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。
そんな憧れのヴォギュエが入荷しました!
しかも!ヴォギュエの代名詞である特級ミュジニーです!!
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在。シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、ジョルジュ・ルーミエらと同様、その名を知らぬ者はいない程です。
ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。
現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。
今回ご紹介の特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有しています。
ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。
1970年代、80年代には低迷していた時期もありましたが、1985年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミエ氏(写真:左)の手により、見事不死鳥の如く復活しました。
彼が実践した改革とは、生産量を抑え、その年の条件に合わせた造り方に変えること。また、シャンボール・ミュジニーが持つ「エレガンス」を最大限に引き出すために特級ワインでも新樽の比率を低めに抑え、ブドウ本来が持つ味わいを生かすようにしたこと。
その結果、目を見張る高品質なワインを続々と誕生させ、ブルゴーニュきっての揺るぎない品質を保つ、誰もが恋焦がれるワインを生みだすようになりました。
ヴォギュエのワインは華やかな香りと凝縮感がありながら、神経質と言われる程に繊細なのが特徴。
ワインのほうから飲み手に近づいてくるようなタイプではなく、静かで、荘厳なドメーヌの雰囲気と共通する独特の空気感をまとっています。
飲み手がワインに歩み寄って行き、ある一線を越えないと本当の姿は見えてこないと言われているため、なんとも気難しそうな印象を受けますが、互いの波長が完全に合った際には無上の喜びがもたらされ、その得も言われぬような幸せな機会に出会うため、じっくりとその時を待つのもワインラヴァーの醍醐味に違いありません。
ヴォギュエの造るミュジニーは、樹齢25年以上のヴィエイユ・ヴィーニュのブドウしか使われていません。
25年以下の樹からとれたブドウは、たとえグラン・クリュの畑で取れたブドウであっても、シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュへと回してしまいます。
「力強さをサテンのような滑らかさで包んだ」 と言われ、雄大で緻密なこのワインは、最低でも10年ほどは待たないとその片鱗すら見せてくれないほど。
実際に、醸造を務めるミエ氏も「早飲み志向の需要にあわせて造る気は全くない」そうですが、それでも大変な人気を誇り、入手困難を極めるワインのひとつになっています!!
しかも1976年産ですから、おそらく今回手に入れた方は奇跡に近いでしょう。
「至高のブルゴーニュ」、一生に一度は飲んでみたいですね!
※ラベルや瓶、キャップシール部に若干の汚れやかすれ、傷がある場合がございます。ご了承のうえお買い求めください。
※実店舗と在庫を共有しているため、売り切れの際はご容赦ください。
商品詳細
国 名 | フランス |
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産 地 | ブルゴーニュ |
生産者 | コント・ジョルジュ・ヴォギュエ |
原 料 | ピノ・ノワール |
容 量 | 750ml |