アンヌ・グロ
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ヴォーヌロマネの名門、グロ一族の中でも最も注目されるドメーヌ「アンヌ・グロ」。
以前は、深く濃い色調に非常に凝縮した果実味・・・。
力強さ、エキスの強さはそのままに、非常に洗練された、エレガントさも持ち合わせています。
引き締まった体躯を持ちながらも、威圧するところのない素晴らしいブルゴーニュです。
アンヌ・グロのクロ・ヴージョは斜面の上部に位置し、上面を「グラン・エシェゾー」に接するという、絶好の場所。
さらに、村名のヴォーヌ・ロマネ「レ・バロー」もヴィラージュながらグランクリュ並みの扱いを受ける一級畑「オー・ブリュレ」、アンリジャイエの看板畑でもある「クロ・パラントゥー」、そして偉大なグランクリュ「リシュブール」等に囲まれる絶好のテロワールを有しています。
ブルゴーニュファンの皆様お早めにどうぞ!
「ロバートー・M・パーカー『厳正評価世界のワイン』より」
以前は、ドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロとして知られていたこのブドウ園は、信じられないほど凝縮した、エキス分の豊富なワインを生産している。
1995年と1996年のヴィンテージのワインは、インクのように濃い色合いで、構造がシッカリとしており、内向的だったので、私はその完璧なるサイズに敬意を払いはしたものの、寝かせることによって、どんな結果を引き起こすのだろうかと懸念を抱いた。
というのも、このスタイルのワインは、前例がないからである。しかしながら、優雅で、聡明で、魅力的なアンヌ・グロは、1997年には、そのトレード・マークである果実味の詰ったスタイルはそのままに、ずっと魅力的で、飲みやすく、しなやかなワインを造り上げた。私は、グロ夫人を諸手を挙げて信頼しており、このドメーヌの未来が素晴らしく明るく輝いていると信じて疑わない。