真空ハジーボトル 1L
販売価格: 1,280円(税別)
(税込価格: 1,408円)
ワインファン永遠の課題である、飲み残したワインの保存方法について、画期的な商品です!!
元NASA研究員の頭脳から生み出された酸化しない奇跡の容器。
下記、弊社の試飲会にて実験を行ってみました。正直な感想です。
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2019年10月ワインテイスティングin芦屋での真空ハジーボトル定点観測結果。
真空ハジーボトルにつきまして実験結果報告は、まずどんな実験を行なったかというと、今回ハジー技研さんの(元NASA研究員)特許の逆止弁付き真空に出来る容器(お醤油なんかに商品化されている原理、お醤油容器の開発もこちらの会社の特許が使われてるとか…)を弊社は採用し、それにワインをいれることによってワインがどう変化するのかの実験。
2週間前に開けたワインが今開けたワイン、空気にさらされたワインとどれだけ違うか定点観測。
(1)当日開けたワイン
(2)2週間前に真空ハジーボトルに入れたワイン
(3)2週間前に開けて半分残った状態の酸化したワイン
を用意。
この三種を
・ブルゴーニュ ブラン17年ドメーヌ・ジョマン (シャルドネ)
・ブルゴーニュ ルージュ17年ジェラール・ラフェ(ピノ・ノワール)
・コムテス・ド・マレ・ロックフォール12年(ボルドー メルロー主体)
の三品目用意してみて、計9種類 飲み比べ実験実施しました。
私の感想からいくと、真空ハジーボトルに入れた二週間前のワインはまだまだ美味しく飲めた!!!という事が明らかに分かる結果でした。
さすがに、ボトルに残した二週間前のワインは…単純に美味しくない。
濃いワイン(ボルドー)がそれぞれの味の差が最も顕著だったように思います。
開けたてと、抜栓後すぐ真空ハジーボトルに入れた(二週間前の)ものと比べると、これはこれで違っていて、真空ボトルからの注ぎたてはやはり酸化を止められた「止まったワイン」な印象。
でも、注いでから徐々に酸化とともに香りが出てくるのでこれ以上のワイン保存アイテムは存在しないのではないか(経済的にも!)とも思いました。
弱点は、注ぐ際に色気が無いこと。
また、ビニール素材につき温度変化に瓶よりずっと敏感なので、温度変化によるダメージは受けやすいと思います。
弊社は今のところ500mlと1Lを販売しておりますが吊るして使える2L、3L、5Lなどもあります。
カジュアルなワインシーンにおいて、ワイン酸化によるロスを防ぐには救世主になることは間違いないと確信を持てる結果でした。
輸入元さんの試飲ワインの持ち回りの際や、山登りの際に入れ替えて行くと瓶の分軽く出来たり…応用は無限に考えられる!!!
是非、体験して頂きたいです!
もちろん、洗って何度も使えて経済的!!!
500ml980円税別
1L 1280円税別です。