フーリエ
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ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サンドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョに9.5haを所有。
1級とグラン・クリュが所有面積の70%ほどを占めます。
若き当主『ジャン・マリー・フーリエ』その名はまだまだ知られていませんが、実は彼の祖父の時代まで『ドメーヌ・フーリエ』はとても偉大な生産者でした!!
それが証拠に、彼の所有する畑は全て“ヴィエイユ・ヴィーニュ”なんです。
しかも、グリオット、クロ・サン・ジャック、コンブ・オー・モワンヌ等の超銘醸畑がずらっとラインナップされています。
それに彼の造る“シェルボード”と“オー・シェゾー”にいたっても、どちらも『グラン・クリュ』に隣接した畑なんです。
(シェルボードはシャペル、オー・シェゾーはシャルムの隣です)
そんな偉大なドメーヌを復活させようと、彼はアンリ・ジャイエからワインを学び、そして「外の世界も!!」とオレゴンのドルーアンでも修行をし、若くにして『ドメーヌ・フーリエ』を受け継ぎました。
自らを『テロワリスト(土地を表現する人)』と名乗る彼のスタイルはまさに『超クラシカル・タイプ』これぞ古き良きブルゴーニュのスタイルです。
「ブドウがしっかりしていれば、醸造時あまり手を加えない方が良い」
と語る彼のブドウは“ラ・リュット・レゾネ”で丁寧に、そしてしっかりと育てられています。
パワフルなブドウは、2,3年の古樽に“シュール・リー”の状態で寝かせられます。
あくまでも『食事に合うワイン』を目指す彼のワインは、新樽を20%におさえ、洗練されたパワフルな酸味とミネラルを感じる、超エレガントな味わいです。
95年からドメーヌを引き継いだ彼のワインは、年を重ねるごとにもの凄い勢いでレベルが上がっています。
特に2005年は目を見張る評価がなされ今後もますます目が離せない造り手となっています。